12月に入り、今年もあと一か月を切りましたね
子どもたちも、もうすぐ冬休み
あたたかく、ほっこり過ごしたいですね
さて今月3日、元 社会教育アドバイザーの石川喜美子先生を講師にお招きし、
子育て講演会を開催しました
「つ」とは、「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」という子どもの年齢を表します。
「九つまでの遊びや食事が大切」という言葉もありますが、
石川先生は「時間はかかるかもしれないけれど、九つからでも変えられる」と教えてくださいました。
何歳頃には、こうなるんだな・・・と見通しがわかる子育てができると、もっと楽になるそうですよ
子どもは、家庭・学校・地域に明るさを与えてくれる存在
そして家庭では「自己肯定感」、学校では「学力・知識・考え方」、地域では「人と人とのつながり・文化」を学んで、子どもは成長します
子どもがうまくできたときは褒め、叱るときは子どもに訳を話すようにする。
そして叱ったあとのフォローも忘れないようにすることも大切だそうです。
お話を聴いて、ティータイム
そして先生への質問コーナー
子育てについて悩んでいたお母さんからは「先生のお話を聴いて、心がスッキリしました」
という声も。
子どもは家族の笑顔が大好き。
自信を持って、自信のある子に育ててほしい
先生はそうお話してくださいました。
あたたかい笑顔で子どもを迎えること、そして子どもの居場所を作ってあげることの大切さを改めて感じる会となりました