11月24日、元社会教育アドバイザーの 石川 喜美子先生 を講師にお招きし、子育て講演会「『つ』がつくうちに・・・」を開催しました
休日とあって、パパたちも参加してくれましたよ
石川先生も、只今孫育て真っ最中。ご自身の体験談も交えてとても分かりやすくお話してくださいました
「つ」ってなんだろう
「つ」とは、「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」と数える、子どもの年齢を指しています
「つ」がつく最後の9歳が、基本的な生活習慣が身につく目安なんだそうです。
子どもの成長には順序があります。「〇歳頃にはこうなるんだ~」と、先の姿を想像し、見通しを持った子育てができると、気持ちにも余裕が出てくるそうですよ!
子どもは、家庭・学校・地域と関わりながら育っていきます。
家庭は、子どもの大事な居場所!自己肯定感を育みます。学校では、「学力・知識・考え方」地域では、「人と人とのつながり・文化・自然」を学びます。
そして、子どもは明るさを与えてくれます。大切な宝物ですね
お話を聴いたあとは、ティータイムママ同士のお話も盛り上がりましたー
そして、先生に質問コーナーみなさん、先生のアドバイスにうなずきながら聴いていました
幼児期の体験は、記憶には残らないけれども、心の底には、「楽しかった~」「うれしかった~」が、しっかりと残り続けるそうです。
「お子さんと一緒に、ぜひたくさんの体験をしてくださいね!」と、先生はおっしゃっていました
「つ」がつく時期を大事に過ごしたいですね